ダブルス
準決勝
大澤陽奈・石川心菜(青森山田高校) | 1 | 21-16 15-21 15-21 |
2 | 古茂田倭子・石橋結子(常総学院高校) |
古茂田・石橋ペア見事に選抜優勝ペアを破って決勝進出です。
古茂田・石橋ペアが2ゲームをとりファイナルに入りました。ファイナル古茂田・石橋ペアリードでチャンジコートです。
明地陽菜・田口真彩(柳井商工高校) | 2 | 21-19 21-19 |
0 | 杉山薫・田部真唯(ふたば未来学園高校) |
1ゲームから激戦です。明智・田口ペアの勝利です。
学校対抗では2-1で杉山・田部ペアが勝っていますがファイナル21-19の接戦でした。
決勝
古茂田倭子・石橋結子(常総学院高校) | 0 | 14-21 21-23 |
2 | 明地陽菜・田口真彩(柳井商工高校) |
明地・田口ペア優勝です。おめでとうございます。
最近の常総学院高校は、ジュニア選手権で青木・谷川ペアが準優勝したことがありますが、インターハイ、選抜で決勝まで進んだのはないかもしれません(正確に調べていませんが⇒2002年に清水陽子・岡本望良ペアが準優勝していました)。一方の明地・田口ペアは2年生・1年生のペアでかつ二人ともレフトハンドというのは珍しいのではないでしょうか。柳井商工高校ペアの決勝進出は調べている2000年以降では初めてです。
シングルス
昨日の準々決勝、明地陽菜選手対杉山薫選手の対戦は見ごたえがありました。明地選手2年生ではただ一人準決勝に進出しています。また、ただ一人、ダブルスとの2種目ベスト4に進出しています。(ということは3冠の可能性があるということですが)。シングルス ベスト4進出した選手の今大会の総試合時間数ですが、舛木選手513分、久湊選手575分、水津選手596分、明地選手674+58分となっています。
準決勝
水津愛美(柳井商工高校) | 1 | 14-21 22-20 13-21 |
2 | 舛木さくら(作新学院高校) |
3ゲーム出足は水津選手が息を吹き返したように得点を重ねましたが、舛木選手が安定した戦いで逆転しています。舛木選手は軽快なフットワークとミスの少なさで勝利しました。
水津選手大逆転で第2ゲームを取り返しました。舛木選手1ゲーム先取しました。
久湊菜々(岡崎城西高校) | 2 | 21-18 21-14 |
0 | 明地陽菜(柳井商工高校) |
久湊選手決勝進出です。明地選手第2ゲーム中盤までよく粘っていましたが、力尽きた感じです。久湊選手1ゲーム先取しました。
決勝
舛木さくら(作新学院高校) | 0 | 10-21 16-21 |
2 | 久湊菜々(岡崎城西高校) |
久湊選手が見事に優勝しました。おめでとうございます。
舛木選手が勝てば作新学院勢初優勝になります。岡崎城西高校では2007年に打田しづか選手が準優勝していますが、優勝は初めてになります。(2000年以降)