結果
9月21日(月) 女子シングルス
優勝 橋詰有紗選手(山陰合同銀行)
2位 下田菜都美選手(広島ガス)
3位 斎藤栞選手(ACT SAIKYO)
4位 吉川天乃選手(倉敷中央高校)
𠮷川天乃選手は高校1年生でベスト4入りは凄いと思います。高瀬秀穂選手や横山恵里香選手などS/JⅠ、Ⅱチームのベテランを破っての4強です。下田選手と齋藤選手は全日本総合の出場基準に該当しています。あと、山陰合同銀行の漆崎真子選手、ACT SAIKYOの林樂選手、広島ガスの濱北もも選手が基準に該当しています。
9月20日(日) 女子ダブルス
優勝 齊藤夏・川島美南ペア(ACT SAIKYO)
2位 柏原みき・加藤美幸ペア(ACT SAIKYO)
3位 中村麻裕・今井優歩ペア(ACT SAIKYO)
4位 横山恵里香・矢崎月子ペア(山陰合同銀行)
3位の中村・今井ペア以外は全日本総合の出場基準に該当しています。中村・今井ペアも力をつけてきているので来年に期待です。このほかにACT SAIKYOの重田美空・水津優衣ペアも出場基準に該当しています。
9月19日(土) 混合ダブルス
優勝 桐田和樹・重田美空ペア(山口県)
2位 栗木洸太・齊藤夏ペア(山口県)
3位 古城晃・加藤美幸ペア(山口県)
4位 藤井湧也・川島美南ペア(山口県)
すべて男子:宇部興産 女子:ACT西京のペアです。このペアのままで全日本総合選手権の登録はありませんが、中国地方の女子では、齊藤夏・緑川大輝ペア、加藤美幸・権藤公平ペア、今井優歩・鈴木大裕ペア、横山めぐみ・西谷春樹ペアが出場基準に該当しています。
概要
従来であれば全日本総合バドミントン選手権大会の地区予選でもある大会。今年は全日本総合が予選を行わず各地区推薦者枠がないため関東などは地区総合バドミントン選手権大会は中止になっています。中国地区は予定通り開催するようで組み合わせも決まっています。組み合わせを見ると楽しみな対戦もあり観戦に行きたいところですが、無観客で行われるようです。
組合せ
シングルス注目カード
金廣美希 | 柳井商工高校 | VS | 峰郁美 | Cheerful鳥取 |
高﨑夏実 | 山陰合同銀行 | VS | 武田莉奈 | 岡山ガス |
三輪音巴 | 山陰合同銀行 | VS | 芦田奈美希 | 岡山ガス |
矢上璃奈 | Cheerful鳥取 | VS | 𠮷川天乃 | 倉敷中央高校 |
明地陽菜 | 柳井商工高校 | VS | 種岡遥 | Cheerful鳥取 |
今年から山陰合同銀行に入った高﨑夏実選手(福岡常陽高校卒)、三輪音巴選手(四天王寺高校卒)は、岡山ガスの選手との対戦になります。今年倉敷中央高校に入った吉川天乃選手(総社西中学卒)はcheerful鳥取の矢上璃奈選手(柳井商工高校⇒北翔大学)、同じく柳井商工高校に入った明地陽菜選手は種岡遥選手(富山国際大学附属高校⇒龍谷大学)との対戦です。
ダブルス注目カード
下田菜都美 山藤千彩 |
広島ガス | 柳井商工 棄権 |
金廣美希 長廻真知 |
柳井商工高校 |
桶田彩乃 種岡遥 |
Cheerful鳥取 | 21-10 21-12 |
長谷川歩佳 山川美咲 |
倉敷中央高校 |
中原鈴 𠮷川天乃 |
倉敷中央高校 | 10-21 21-19 8-21 |
柏原みき 加藤美幸 |
ACT SAIKYO |
中村麻裕 今井優歩 |
ACT SAIKYO | 21-10 21-7 |
江見乃羽 上中咲希 |
倉敷中央高校 |
水津愛美 田口真彩 |
柳井商工高校 | 柳井商工 棄権 |
江見日和菜 志知夕里菜 |
倉敷中央高校 |
上4組は、高校生ペアが実業団ペアに果敢に挑戦する対戦となっています。