2019 全国中学校バドミントン大会(女子団体)

昨年の8月19日から22日まで兵庫県の尼崎市で開催された全中ですが、まず女子団体(学校対抗)からです。

団体(学校対抗)

対戦結果(R16以降)
2019中学生バドミントン大会(団体)

1回戦の注目は園田学園中学と九州国際大学附属高校の対戦でしょうか。シングルスは九国大附属の室屋奏乃選手がとりましたが、園田学園中学がダブルス2本とって2回戦に進出しています。また小山第二中学と福岡県の江南中学の対戦ですが、シングルスで千北梨花子を2-0で制した曽雌玲那選手擁する小山第二中学が2回戦に進出しています。

2回戦の注目は、ふたば未来学園中学と西武台千葉中学の対戦と柳井中学と園田学園中学の対戦でした。西武台千葉中学はシングルスの岡本萌奈美選手が石岡空来選手を破り、第2ダブルスの決着に持ち込みましたが、ふたば未来学園中学は伊藤歩・山北奈緒ペアが安定した戦いで西武台千葉中学を退けています。園田学園中学は第1ダブルスを田中愛香・浦桜華ペアでとって、シングルス杉野柚月選手(園田学園中学)対宮崎友花選手(柳井中学)に持ち込みましたが、この試合が熱戦でした。結局ファイナルゲーム29-27で宮崎選手が制し、第2ダブルスの金廣真季・明地陽菜ペアにつないで柳井中学が準々決勝に進出しました。

準々決勝は、
ふたば未来学園中学 2 - 1 柳井中学
白山市立美川中学  2 - 1 旭川市立忠和中学
青森山田中学    2 - 0 埼玉栄中学
四天王寺中学    2 - 0 広島市立亀崎中学 の結果でした。

準決勝
ふたば未来学園中学 2 - 1 白山市立美川中学
青森山田中学    2 ー 1 四天王寺中学
美川中学の第1ダブルス 吉田陽萌・吉川羽音ペアが伊藤歩・山北奈緒ペアを破り見せ場をつくりました。ちなみに吉田・吉川ペアは団体戦で3戦3勝と絶好調でした。四天王寺中学はシングルスで岩城杏奈選手が中林瑞貴選手に勝って第2ダブルスの決着に持ち込みました。四天王寺中学の畑末真緒・田口真彩ペアと青森山田中学の石川心菜・笹原愛夏ペアが壮絶な試合を繰り広げ、ファイナルゲームを21-18で制した青森山田中学が決勝に進出しています。

決勝
ここまで3試合2-1で苦労しながら進んできたふたば未来学園中学ですが、青森山田中学に対し2-0で勝利して(第2ダブルスも第3ゲーム19-14まで進んでいましたが)、猪苗代中学時代からの4連覇を達成しました。
伊藤歩選手(3年生)、山北奈緒選手、石岡空来選手、須藤海妃選手、堀小雪選手、川田百華選手(2年生)、樋口吹羽選手(1年生)のメンバーはやはり強力そのものですね。今年の8月5日、6日に開催された日本中学生バドミントンフェスティバル〜Remember2020では、山北奈緒選手、石岡空来選手、須藤海妃選手、堀小雪選手、川田百華選手(3年生)で構成するふたば未来学園中学Aチームで出場し、決勝トーナメントで青森山田中学、埼玉栄中学を破って見事優勝しています。今年全中が開催されたとしても、優勝の最有力候補であることは間違いないですね。

公式記録

 

2000年以降の歴代優勝校

全国中学校バドミントン大会 歴代優勝校

20年間のベスト4の記録です。

優勝回数が多いのは、

猪苗代町立猪苗代中学     7回
富岡第一中学         1回
ふたば未来学園中学      1回
聖ウルスラ学院英智中学    5回
大津市立日吉中学       2回
高松市立太田中学       1回
徳島市立徳島中学       1回
富山市立和合中学       1回
埼玉栄中学          1回

青森山田中学がまだ優勝経験がありませんが、昨年2012年以来の準優勝を飾っています。

ベスト4入賞回数が多いのは

聖ウルスラ学院英智中学    15回
埼玉栄中学           8回
猪苗代町立猪苗代中学      8回
徳島市立徳島中学        5回
富山市立和合中学        5回
青森山田中学          5回
九州国際大学付属中学      4回
白山市立美川中学        3回
大津市立日吉中学        3回
富岡町立富岡第一中学      3回
四天王寺中学          3回
4校              2回
10校             1回

聖ウルスラ学院英智中学はコンスタントに入賞していますが優勝は2010年から遠ざかっています。埼玉栄中学は2011年から2014年まで連続して猪苗代中学におさえられて3位入賞が続いていましたが、2015年に念願の初優勝を飾っています。徳島中学は2000年代に大阪あや選手、久次米佐和子選手、松友仁美選手、松友美佐紀選手とうまくつなげて、優勝1回準優勝3回の記録があります。富山市立和合中学が登録選手の名前がわからない年があるのですが、小宮山彩選手、山口ソヨカ選手、松田蒼選手の時代に成績を残しています。九州国際大学付属中学は、重田美空選手、松山奈未選手、小西春七選手とつながる時期に入賞しています。四天王寺中学は3年連続して入賞していますが、最近の選手強化の表れでしょうか、そのまま四天王寺高校も強くなっています。

 

 

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