2000年度 女子バドミントン記録

(1)オリンピック(シドニー)

シングルスには、水井泰子選手、米倉加奈子選手、井田貴子選手が出場しています。水井選手が準々決勝に進出しましたが5-8位、米倉選手が3回戦敗退(9-16)、井田選手が2回戦敗退(17-32)という成績でした。ダブルスには岩田良子・松田治子ペア、井川里美・永峰弘子ペアが出場し、岩田・松田ペアは2回戦で、井川・永峰ペアは1回戦で敗退しています。オリンピック出場メンバーですが、井田選手は退部、米倉選手が茨城トヨペット、水井選手、松田選手がフジチュー、井川選手、永峰選手がサンコー所属ということで、2000年の日本リーグには出場していません。今ではS/Jリーグ以外のチームからオリンピック選手がでるのは考えられないと言おうとしたら、奥原選手がいました。なお米倉選手は2001年からヨネックスに所属しています。

井田貴子さんは、今協会でジュニア強化部の女子コーチをされています。

シングルス 丸囲み数字はシード

R64 米倉加奈子 2 11-2
11-1
0 Vattier Tatiana(フランス)
R32 水井泰子⑧ 2 11-10
11-6
0 Yakusheva Marina(ロシア)
R32 井田貴子 0 12-13
7-11
2 Sorensen Mette(デンマーク)
R32 米倉加奈子 2 11-8
11-2
0 Weckstrom~ Anu(フィンランド)
R16 水井泰子 2 11-9
11-5
0 Mann Julia(イギリス)
R16 米倉加奈子 0 2-11
5-11
Dai Yun③(中国)
QF 水井泰子 0 6-11
3-11
2 Gong Zhichao①(中国)

 

優勝 Gong Zhichao① 中国
2位 Martin Camilla② デンマーク
3位 Ye Zhaoying④ 中国
4位 Dai Yun③ 中国

ダブルス 丸囲み数字はシード

R32 岩田良子
松田治子
2 15-2
15-2
0 Pierre Marie-Helene
Sawaram Amrita (モーリシャス)
R32 井川里美
永峰弘子
0 9-15
11-15
Rusljakova Irina
Yakusheva Marina(ロシア)
R16 岩田良子
松田治子
0 12-13
7-11
2 Gao Ling
Qin Yiyuan⑥(中国)

優勝 Ge Fei・Gu Jun1① 中国
2位 Huang Nanyan・Yang Wei② 中国
3位 Gao Ling・Qin Yiyuan⑥ 中国
4位 Chung Jae Hee・Ra Kyung Min 韓国

混合ダブルス 出場なし

BWF Draws   女子シングルス
BWF Draws 女子ダブルス

(2)BWF(2000暦年 準々決勝以上進出者 選手は順不同)

中麻衣子
スイス・ラフォー・ド・ション          S 3-4
岩脇史
アジア選手権                  S 3-4
脇坂郁・岩脇史
スコットランドインターナショナル        W QF
井田貴子
カナダオープン                 S 1
マレーシアオープン               S QF
韓国オープン                  S QF
ポーランドオープン               S 1
SCBAインターナショナル              S 1
キューバインターナショナル           S 1
フランスインターナショナル           S 1
チリインターナショナル             S 1
井川里美・永峰弘子
カナダオープン                 W QF
タイオープン                  W QF
ワイタケレインターナショナル          W 3-4
SCBAインターナショナル              W 1
キューバインターナショナル           W 1
オランダインターナショナル           W 1
チリインターナショナル             W 1
井川里美 
カナダオープン                 XD(佐藤翔治) QF
キューバインターナショナル           XD(佐藤翔治) QF
村上直美・山田裕
カナダオープン                 W 2
ポーランドオープン               W QF
キューバインターナショナル           W 2
フランスインターナショナル           W 2
中山智香子
カナダオープン                 XD(今井紀夫) 3-4
キューバインターナショナル           XD(今井紀夫) 1
田中美保
ドイツオープン                 S QF
オランダオープン                S QF
スウェーデンオープン              S 3-4
水井泰子
全英オープン                  S QF
台湾オープン                  S 3-4
ジャパンオープン                S QF
ポーランドオープン               XD(町田文彦) QF
小室恭子
ドイツオープン                 S QF
岩田良子・松田治子
ドイツオープン                 W 2
全英オープン                  W QF
ジャパンオープン                W QF
オランダオープン                W QF
スウェーデンオープン              W 2
ポーランドオープン                                         W 1
岩田良子
ドイツオープン                 XD(片山卓哉) QF
松田治子
ドイツオープン                 XD(久保田雄三) 3-4
ワイタケレインターナショナル          XD(久保田雄三) QF
オーストラリアキャピタルインターナショナル   XD(久保田雄三) 2
髙井恵美・米谷真智子
オランダオープン                W QF
米倉加奈子
インドネシアオープン              S QF
台湾オープン                  S QF
タイオープン                  S QF
韓国オープン                  S 2
スウェーデンオープン              S 1
ワイタケレインターナショナル          S 2
オーストラリアキャピタルインターナショナル   S 2
森かおり・鬼池めぐみ
オランダオープン                W 3-4
山本静香
デンマークオープン               S QF
赤尾美代
オーストラリアヴィクトリアインターナショナル  S 2
ニュージーランドオークランドインターナショナル S 2
ニュージーランドインターナショナル       S 3-4
安田美香・Rukisita Sookboonmak(THA)
オーストラリアヴィクトリアインターナショナル  W QF
山崎雅美・吉富桂子
オーストラリアヴィクトリアインターナショナル  W 1
ニュージーランドインターナショナル       W 1
岩松絵里子
スコットランドインターナショナル        S 3-4

 

(3)日本リーグ2000 1部

1部に参加したチームは、三洋電機、NEC九州、三協アルミ、東北電力新潟、NEC相模原、ヨネックス、ベスト電器、NTT北海道の8チームです。

三洋電機が1ゲームも落とさず優勝しています。実は主力の井田貴子選手、村上直美選手、山田裕美選手が99年度で退部し、中山智香子新キャプテンのもとに再出発の年だったのですがこの成績です。しかも三洋電機はこの後ますます陣容が強化されていきます。
一方、この頃はチームの変遷が激しく、NEC相模原が2000年度でリーグから撤退、東北電力新潟が2001年度まで、ベスト電器も2002年度まででリーグから撤退しています。
NEC九州に前田美順選手が入部するのは2004年なので、末綱聡子・前田美順ペアが誕生するのはもう少し先になります。

成績

優勝   三洋電機     7勝0敗
2位   NEC九州    6勝1敗
3位   三協アルミ    4勝3敗
4位   東北電力新潟   4勝3敗
5位   NEC相模原   3勝4敗
6位   ヨネックス    3勝4敗
7位   ベスト電器    1勝6敗
8位   NTT北海道   0勝7敗

3位、4位はゲーム率
5位、6位はマッチ率

表彰選手

最高殊勲選手賞
田中美保(三洋電機)          シングルス 7勝0敗

殊勲選手賞
中山智香子・安城美華(三洋電機)    ダブルス  7勝0敗
中島暁子・末綱聡子(NEC九州)    ダブルス  6勝1敗

敢闘選手賞
山田潤子(三協アルミ)         シングルス 3勝1敗
竹野景子・齋藤かおり(東北電力新潟)  ダブルス  5勝2敗

新人賞
中島暁子(NEC九州)         ダブルス  6勝1敗

 

チームの対戦表はこちらから(PDF)
日本リーグ2000チーム対戦表

対戦表詳細はこちらから(PDF)
日本リーグ2000

公式プログラム
公式結果報告

 

(4)全日本総合バドミントン選手権大会

シングルス

優勝 米倉加奈子 茨城トヨペット
2位 森かおり 三洋電機
3位 田中美保 三洋電機
3位 岩松絵里子 つくば国際大学
5位 中麻衣子 NEC相模原
5位 安城美華 三洋電機
5位 山本静香 三協アルミ
5位 伊藤真弓 三協アルミ
9位 関本祥子 三洋電機
9位 久家あす加 青山学院大学
9位 吉岡知香 NEC九州
9位 岩脇史 早稲田大学
9位 田上千晴 三洋電機
9位 松尾美穂子 日本体育大学
9位 標千春 NTT北海道
9位 媚山映理 東北電力新潟

 

ダブルス

優勝 山本静香・山田菁子 三協アルミ
2位 吉富桂子・山崎雅美 NEC九州
3位 米谷真智子・髙井恵美 NEC相模原
3位 中山智香子・安城美華 三洋電機
5位 竹野景子・斎藤かおり 東北電力新潟
5位 岩田良子・松田治子 ヨネックス・フジチュー
5位 横山エミ・髙岩住恵 ヨネックス
5位 鬼池めぐみ・森かおり 三洋電機
9位 岩松絵理子・正木真澄 つくば国際大学
9位 中島暁子・末綱聡子 NEC九州
9位 伊藤真弓・幡谷好美 三協アルミ
9位 長縄美佳子・松浦裕子 つくば国際大学
9位 村上園子・黒川真緒 青山学院大学
9位 岩脇史・田辺理絵 早稲田大学
9位 武田明美・高橋昌子 NTT北海道
9位 吉岡知香・引地恵 NEC九州

混合ダブルス

優勝 今井紀夫・中山智香子 トナミ運輸・三洋電機
2位 矢部正博・渡辺夕子 日本ユニシス・広島ガス
3位 西山勝也・中島暁子 長崎東高校職員・NEC九州
3位 久保田雄三・田児よし子 NTT東日本
5位 加賀谷洋・髙井恵美 日本ユニシス・NEC相模原
5位 関根靖則・末綱聡子 NTT東日本宮城・NEC九州
5位 山浦元樹・小早川佳子 NTT東日本宮城・NEC九州
5位 平井達也・鬼池めぐみ NTT西日本大阪・三洋電機

本選女子シングルス結果
全日本総合選手権2020WS

公式プログラム
公式結果報告

 

(5)第51回全日本学生バドミントン選手権大会

団体

優勝  青山学院大学
2位  つくば国際大学
3位  東海大学
3位  専修大学

51回全日本学生バドミントン選手権大会(団体)

つくば国際大学は筑波大学とは別にあったのですね。米倉加奈子選手の出身校でもありました。この年はシングルスで岩松恵理子選手や正木真澄選手がポイントを稼ぎ、ダブルスでは長縄美佳子・松浦裕子ペアでポイントを稼ぎ3-0で決勝まできましたが、青山学院大学戦ではオーダーを組み替えてみたものの1-3で敗れています。
青山学院大学は大熊倫子選手、久家あす加選手、村上園子選手、黒川真緒選手、中内景子選手で試合ごとにオーダーを変えつつ余裕の勝利でした。
関西勢では、龍谷大学、立命館大学、天理大学、神戸学院大学がベスト16に進みましたが、ベスト8に残ったのは、立命館大学だけですね。

 

団体R16以降に出場して2001年に日本リーグ入りした選手は以下のとおりです。

岩松絵理子選手(つくば国際大学) NTT北海道
三宅直子選手(日本体育大学)   広島ガス
上宮逸子選手(日本体育大学)   七十七銀行
長縄美佳子選手(つくば国際大学) 七十七銀行
須藤雅子選手(東京女子体育大学) 北都銀行
古谷充峰選手(龍谷大学)     鳥取三洋電機

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