決勝、準決勝に7人(ペア)の選手が出場しました。
U19女子ダブルス決勝 金廣・長廻ペア 優勝
21 | ー | 16 | |||||
金廣美希 長廻真知 |
2 | 20 | ー | 22 | 1 | LUI Lok Lok TSANG Hiu Yan |
香港 |
21 | ー | 17 |
柳井商工高校の金廣・長廻(ながさこ)ペアが見事に優勝しました。このペアはインターハイの団体戦でペアを組んでいました。またジュニア選手権のダブルスにも出場していましたが、その時は準優勝した青木・谷川ペアに敗れていたのですが、第2,3,4シードを破っての優勝は素晴らしいです。
U19女子シングルス決勝 水津選手 2位
21 | ー | 16 | |||||
水津愛美 | 1 | 14 | ー | 21 | 2 | LEE So Yul | 韓国 |
15 | ー | 21 |
韓国の選手には2015年に内山選手が勝ったほかは勝てていない選手です。水津選手にとっては1学年上の選手になります。それでも第1ゲームをとってフルゲームに持ち込んだのは立派だと思います。
U17女子シングルス準決勝 明地選手3位
18 | ー | 21 | |||||
明地陽菜 | 1 | 21 | ー | 15 | 2 | CHENG Sin Yan Happy Serena | 香港 |
26 | ー | 28 |
対戦相手は明地選手よりは2学年上の選手で、BWFジュニアランキング125位です。明地選手第2ゲームをとり第3ゲームも26-28まで粘りましたが、惜しかったですね。明地選手は大阪の名門ジュニアバドミントンクラブの瓜破西SSCの出身で柳井中学にバドミントン留学しています。今回出場している宮崎友花選手も瓜破西SSCから柳井中学と同じ進路を進んでいます。明地陽菜選手は今月下旬に開催される全日本総合選手権の女子シングルスの予選出場資格があります。
U15女子シングルス準決勝 田口選手3位
19 | ー | 21 | |||||
田口真彩 | 0 | 19 | ー | 21 | 2 | KIM Min Seon | 韓国 |
ー |
U15女子ダブルス準決勝 田口・玉木ペア3位
17 | ー | 21 | |||||
田口真彩 玉木亜弥 |
0 | 13 | ー | 21 | 2 | KIM Min Ji KIM Min Seon |
韓国 |
ー |
大阪四天王寺中学の田口選手(2年生)、玉木選手(1年生)ここまでよく健闘しました。今後が楽しみです。
U13男子シングルス準決勝
21 | ー | 14 | |||||
澤田修志 | 2 | 21 | ー | 11 | 0 | NA Sean Jae | 韓国 |
ー |
北海道帯広ジュニアクラブの澤田修志選手が見事に決勝に進出しました。決勝の対戦相手は韓国のKIM Yoon Hoo選手です。
U15男子シングルス準決勝
22 | ー | 20 | |||||
佐藤瑠活 | 2 | 21 | ー | 10 | 0 | BAEK Seung Won | 韓国 |
ー |
聖ウルスラ学院英智中学2年も佐藤瑠活(るい)選手も見事に決勝に進出しています。決勝の対戦相手は香港のPOON Chun Lai 選手です。